リンクコーデで注目を集める、人気のおしゃれなご夫婦。そんな二人が、夏の富良野旅に選ぶ装いとは? bonpon511のbonさんとponさんが、季節を問わずおしゃれを楽しむヒントを届けてくれます。
夫のbonさんと妻のponさん。二人の装いがいつも息ぴったりなのは、偶然ではありません。丁寧に合わせたリンクコーデからは、二人の仲のよさが伝わってきます。Instagramの「bonpon511」には、90万人近いフォロワーがいます。1980年に結婚し、仙台で暮らす二人は、リンクコーデを発信し始めて約10年。投稿には、おしゃれの楽しさとともに、夫婦で重ねてきた時間も映し出されています。
始まりは、娘さんが何気なくSNSに投稿した一枚の写真でした。たくさんの「いいね!」がついたのをきっかけに、娘さんの勧めで二人のアカウントを開設。日々の装いを発信するうちに、退職後の二人はシニア世代のおしゃれのお手本として注目されるようになりました。
2018年、ponさんは英紙『ガーディアン』の取材で、退職後に得た何よりの贈り物は「時間」だと語っています。「今は夫婦二人の暮らしになり、子育てや仕事をしていた頃には時間がなくてできなかったことを、ようやく楽しめるようになりました」。二人で楽しめることを見つければ、退職後の暮らしにも、まだまだわくわくすることが待っている。おしゃれを楽しむ姿を通じて、そんな思いをほかのご夫婦にも伝えたかったそうです。ponさんの言葉を借りれば、退職後の人生も「思いきり楽しめる」のです。
この夏、二人は北海道のほぼ真ん中にある富良野へ。初めて訪れるこの地域で、フェニックス富良野を拠点に、2日間かけて富良野と近郊の美瑛を車で巡りました。もちろん旅先でも、二人らしいリンクコーデを楽しみながら。色鮮やかな夏の景色とともに、富良野の魅力を満喫します。
リンクコーデでおなじみのお二人。夏の富良野では、どんな装いを選びましたか?
服はいつも、訪れる場所に合わせて選んでいます。今回は富良野の爽やかな夏の緑になじむようなリンクコーデにしました。普段は、ponが先に着るものを決めて、bonがそれに合わせる、という順番です。公園ならカジュアルに、美術館なら少しきれいめにします。行き先が決まると、装いの色合いも自然と決まってきますね。
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初めて訪れた富良野の第一印象はいかがでしたか?
函館や札幌、小樽には行ったことがあったのですが、富良野は初めてだったんです。各地が蒸し暑い梅雨の真っ最中だったのに、富良野は気持ちのよい青空が私たちを迎えてくれました。空気はからりとして涼しく、青空に映える緑の丘を眺めていると、心まで穏やかになりました。
富良野ではどのように過ごしましたか?
フェニックス富良野に2泊し、レンタカーで富良野と近くの美瑛を巡りました。渋滞もほとんどなく、移動が楽だったので、自分たちのペースで楽しめました。私たちは早起きで、どこへ行っても、朝一番に散歩をするのが好きなんです。富良野でも、町がゆっくりと目覚めていく様子を眺めながら、朝の散歩を楽しみました。
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フェニックス富良野での滞在で、特に印象に残ったことは?
フェニックス富良野は、富良野の中心部にも近くて、レストランやお店に出かけるのに便利でした。スキー場も目の前なので、冬に滞在するのにもぴったりだろうなと思いました。
今回泊まったのは、3ベッドルーム・プレミアスイート。家族や友人同士でも、ゆったり過ごせそうなお部屋でした。フルキッチンや洗濯機もあるので、長めの滞在にも便利ですね。地元の食材を買って、料理をする時間もあればよかったなと思いました。
何よりうれしかったのは、The Luxe Nomadの皆さんが、旅の始まりから細やかに気を配ってくださったことです。フライトやレンタカー、ホテルでのお出迎えまで、ひとつひとつ丁寧に手配されていたので、安心して旅を楽しめました。レストランの予約もしていただきましたし、皆さんが笑顔で迎えてくださったのも心に残っています。
今回の旅で、忘れられないひとときはありましたか?
富良野は、何年も前から行ってみたかった場所です。今回、丘のふもとで、子どもの頃から憧れていた熱気球に乗ることができました。少し浮かび上がると、眼下には畑の風景が広がっていました。空から眺めたあの景色は、一生の思い出です。
夏の富良野を訪れるなら、どんな場所や楽しみ方がおすすめですか?
まずは、何といってもお花畑ですね。なかでもファーム富田では、見渡す限り色とりどりの花が広がっています。熱気球やラフティングなど、自然の中で楽しめるアクティビティもいろいろあるので、家族旅行にも、友人同士の旅行にもおすすめです。
美瑛も近いので、青い池や四季彩の丘にもぜひ足を延ばしてみてください。夕食には、富良野駅近くの「北海道ジンギスカンMASAJIN富良野店」でジンギスカンをいただきました。とてもおいしかったですよ。
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今回の旅のテーマソングを選ぶなら、どんな曲ですか?
私たちにとって、富良野といえばやっぱりドラマ『北の国から』ですね。旅の間はずっと、あのテーマ曲が頭の中で流れていました。ドラマのロケ地にようやく自分たちで足を運ぶことができて、本当にうれしかったです。
夏旅プラン:富良野で過ごす72時間
北海道のパウダースノーは冬の魅力として注目されますが、夏になると富良野のゲレンデは一変し、ラベンダー畑や青く澄んだ山の水、そして美味しいソフトクリームが広がる風景へと姿を変えます。
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ティザ・ウイテンクス
コンテンツエグゼクティブ
フィリピン・セブ生まれ。旅をこよなく愛し、インテリアや建築、ファッションなど、さまざまな形の美しさに惹かれ、色彩のバランスを大切にした世界観を好む。ユニークな体験を求めて各地を巡り、そこから生まれる心に残るストーリーを大切にしています。
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