ニセコに来たならトライしたい日帰り温泉6選
ニセコエリアは実は昔から温泉郷として知られています。泉質の異なる様々な温泉を季節を通してお楽しみいただけます。
1980年代からニセコ東急 グラン・ヒラフの「エース第2センターフォー」として親しまれたリフトは昨シーズンを最後に惜しまれながら引退、その後、新ゴンドラとしてこの冬、生まれ変わります。現在、その工事が順調に行われています。
シートヒーター、Wi-fiなど最新技術を搭載したスケルトン仕様のキャビンで、最大10人が収容可能です。従来の4人乗りリフトから運転速度も約1.5倍と大幅にアップし、1時間に2800人を輸送可能となります。これまで列をなしていた繁忙期のピークの時間帯など、今後は輸送力のアップした新型ゴンドラで混雑緩和が期待されます。
キャビンは全54台となる予定で、そのうちの2台は足元がスケルトンになる特別仕様だそうです。ラッキーゴンドラとして話題になりそうですね。
天気が良い日はニセコの絶景を楽しみながら快適に雪山に到達することが可能です。運行開始予定日は2024年11月30日とされており、ドットベース(.Base)チケット販売所のすぐ横から乗り、旧エース第2センターフォーと同じ場所を運行し、レストハウスエースヒルが降り場となります。
営業期間:2024年11月30日(土)~2025年3月31日(月) ※積雪状況によります
営業時間:8:30~16:30(ナイター営業時~19:00)
詳細はニセコ東急 グラン・ヒラフ公式サイトをご確認ください。
今年、新しく誕生する新ゴンドラの他に、ニセコ東急 グラン・ヒラフマウンテンセンター&アネックスのそばにキングゴンドラ(旧ヒラフゴンドラ)もあるため、今期以降は2つのゴンドラで快適に雪山での時間をお楽しみいただけます。
ニセコエリアは実は昔から温泉郷として知られています。泉質の異なる様々な温泉を季節を通してお楽しみいただけます。
北海道は雪が非常に乾いていて軽いパウダースノーで有名ですが、日本一のナイタースキー場としても知られています。ニセコ、富良野、ルスツでのナイターを満喫するためのガイドをご紹介します。
国際色豊かなニセコでは、様々なイベントでお祝いします。旧正月は、冬のイベントの中でも大きなイベントの一つで、多くの観光客がこの日をお祝いします。