冬の観光におすすめ!北海道のイベント情報6選【2024年度版】
北海道の冬は寒くモノクロ一色になると同時に美しく、その景色や寒さ、雪を利用したイベントが多く開催されています。2024年〜25年の冬の北海道の6つの訪れるべきイベントをご紹介します。
日本一のパウダースノーを体験するために北海道を訪れるなら、スキー場のコース外で滑ってみたいと思いますよね。ニセコ や 富良野 のようなスキーリゾートは、充実したツリーランでよく知られており、シーズン中は降雪量が多いため、最高のパウダースノーを味わうことができます。ゲレンデがスキー客で込み合っている日は、サイドカントリーやバックカントリーがおすすめです。このバックカントリーこそ、多くのローカル達が冬の間追い求めるものです。
北海道でバックカントリーを体験するには、自分自身でパウダースノーを探し求めて安全な範囲内で滑る方法と、ガイドツアーを予約して知識豊富なガイドに安全な場所を案内をしてもらう方法があります。
バックカントリー初心者には、インストラクター兼ガイドを務める サミットスキースクール&ガイディング のような、周辺の山の地形を理解した専門家に予約することをお勧めします。プロフェッショナルで経験豊富なチームが、息を呑むような景色を堪能できる北海道の雪山に案内し、あらゆるレベルのスキーヤーに最高の顧客体験を提供します。
ニセコ と 富良野 に拠点を置く「サミット ジャパン」のガイドは、インストラクターの資格を持っているので、スキー場のコース外を滑ったことがない方でもバックカントリーに挑戦することができます。北海道でスキーを体験したことがない方は、パウダースノーと積雪の深さに驚きを隠せないでしょう。コース内の圧雪バーンとはまったく違ったアプローチが必要となり、上級者がそばにいることで、パウダースノーの深さに適応し、克服し、上達することができます。
バックカントリーは、次のレベルに挑戦する一歩です。「サミット ジャパン」は、パトロールされていないエリアでの滑走中の安全に関する知識を教えています。雪崩はこのようなエリアでの滑走において、常にリスクとなるため、潜在的なリスクを発見し軽減する方法や、雪崩用具の正しい使用方法について理解することが大切です。
彼らは、北海道でのバックカントリー体験を思い出深いものにするため、長年にわたり培った知識を駆使しています。ニセコと富良野エリアのスキー場に特化し、普段自分では見つけられないようなパウダースポット、大雪山や旭岳など、バックカントリーファンから絶大な人気を誇る北海道の山々の隠れスポットをご案内します。
そして、手付かずのパウダーに囲まれた思い出深い体験ができるよう、コース外での注意と安全を守り、バックカントリーを成功させるために最も重要な知識を教えてくれます。
バックカントリーやサイドカントリーを体験したい方には、雪崩対策装備やOGSOシリーズのような専門的な用品をレンタルまたは購入することをお勧めします。
二セードのチームメンバーのマキシムは、この冬、OGSOのSchwarztor 100 SR ULスキーを試乗しました。このスキーは、オフピステ(非圧雪バーン)のような深いパウダースノー用に特別に設計されています。超軽量設計でノーズが長いため、ライダーが雪の上に浮かび、体重を移動させることができ、より良いコントロールと快適な滑りを可能にします。
富良野の フェニックスウェスト に本社を構えており、北の峰ゴンドラや富良野エリアのスキー場でのプライベートレッスンも予約可能です。ご予約は、ゲストサービス ページまたはお問い合わせフォームからお願いします。
北海道の冬は寒くモノクロ一色になると同時に美しく、その景色や寒さ、雪を利用したイベントが多く開催されています。2024年〜25年の冬の北海道の6つの訪れるべきイベントをご紹介します。
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