ニセコに来たならトライしたい日帰り温泉6選
ニセコエリアは実は昔から温泉郷として知られています。泉質の異なる様々な温泉を季節を通してお楽しみいただけます。
理由1|晴れの日が多い
ハイシーズンやピークシーズンと言われる12月〜2月は毎日のように雪が降り続き、空は雪雲に覆われます。晴れ間を見せる日も少ないのですが、春は徐々に青空が見られる日が増えてきます。一般的には積雪量が少なくなるにつれ、シーズンは終わりに近づくのですが、北海道(とりわけニセコ、ルスツ、富良野)はほかの地域に比べても豊富な雪があるため、降雪量が減ってきた3月からでも十分に楽しめます。気持ちの良いくらい晴れ渡る青と白の世界で美しい景色を楽しみながら滑走できるのが特徴です。
理由2|比較的空いている
ハイシーズンの混雑も徐々に緩和され始め、リフト待ちで悩まされることも少なく、ゲレンデで周りを気にしながら滑ることが比較的少なくなるのが春スキーです。海外からのお客様も多いニセコでは、クリスマスや年末年始、旧正月にかけてのホリデーシーズンはどこも多くの人で賑わい、リフトやゴンドラの待ち時間もその分長くなるのですが、春は国内からのお客様にシフトし、ゲレンデを広く使えるだけでなく、休憩所やレストラン、トイレの混雑も避けやすいです。ターンの練習やお子様のスキーデビューにも最適です。
理由3|写真撮影に最適
ニセコのスキー場では、眼下に雄大な羊蹄山が聳え、まるで山へ向かって下降するような、唯一無二の景色を楽しむことができます。なかなか晴れ間に恵まれないハイシーズンですが、この頃には山頂で羊蹄山を背景に記念写真を撮るのも、ホテル付近で青空と銀世界の中で楽しそうに雪と遊ぶお子様の写真や動画の撮影にも春は最適なシーズンです。また、積雪量によってはゴールデンウィーク頃までスキー場がオープンしていることから、桜の開花と雪の素敵なツーショットが収められるおすすめのシーズンです。
理由4|比較的温かい
最高気温でもなかなかプラス温度にならない、北国の豪雪地帯。日中でもマイナス気温と雪マークが並ぶ12月〜2月はその分雪に恵まれますが、しっかり防寒をしないとスキー場では楽しむことはできません。その点、3月からは徐々に晴れ間が多くなり、日差しが出てプラス気温になる傾向にあります。防寒は必要ですが、ピークシーズンのようなレイヤーは必要なくなってくることが多くなります。その分紫外線の反射率が高くなるため、日焼け対策は必要です。
理由5|リフトやホテル料金が安い
毎年リフト券の値上げが気になる昨今ですが、レギュラーシーズンが終了し、3月中旬ごろからスプリングシーズンが始まり、ほとんどのスキー場で料金も割安になります。場所によってはスキー・スノーボードレッスンやレンタル、ホテルの料金も割安になる傾向にあります。ニセコなどの超人気リゾートでは、ハイシーズンは5泊からなど最低宿泊日数を設定しているホテルが多いですが、春シーズンは国内からのお客様も利用しやすいように1泊や2泊からの利用が可能になることも多いため、週末だけを利用して楽しむこともできます。
理由6|視界が良い
先述したように、冬のレギュラーシーズンはほぼ毎日雪が降り続くため、ふかふかのパウダースノーが楽しめる代わりに景色の良さには劣ります。特にゲレンデデビューの方やまだ慣れていないスキーヤーやスノーボーダーにとっては視界が良いコンディションでレッスンを受けられるという春スキーならではの特典があります。春は日照時間も長くなるため、1日を長く感じれます。
メール: [email protected]
電話:0136-23-1724
ニセコエリアは実は昔から温泉郷として知られています。泉質の異なる様々な温泉を季節を通してお楽しみいただけます。
北海道は雪が非常に乾いていて軽いパウダースノーで有名ですが、日本一のナイタースキー場としても知られています。ニセコ、富良野、ルスツでのナイターを満喫するためのガイドをご紹介します。
国際色豊かなニセコでは、様々なイベントでお祝いします。旧正月は、冬のイベントの中でも大きなイベントの一つで、多くの観光客がこの日をお祝いします。